数字が入ったことわざは多いものですが、意味は?と聞かれるとはっきりわからないことありませんか? 今回はそんなことわざの中でも一番多い「一」が使われたことわざと、その意味をご紹介しましょう。 【一期一会(いちごいちえ)】 一生に一度の機会。一生…
天文学や占星術に興味がない人でもよく知っている火星。 地球からは最も近い惑星なんです。 【火星についてわかっていること】 火星の大きさは地球の約半分。 そして質量や重力も地球より小さいことがわかっています。 地球に似ているところは四季が見られる…
太陽系の惑星のひとつである木星について、あなたが知っていることって何がありますか? 《もくじ》 1.太陽系で最も大きい惑星 2.木星にはリングがある 3.木星にはすごい数の隕石が落ちている 4.木星には地表がない 5.自転の早さハンパない 1.太…
満月と言っても、よくSNSなどに出てくる「スーパームーン」とか「ブルームーン」とか… ではなく、毎月の満月にそれぞれ名前があるのを知ってますか? ちなみにスーパームーンとは大きな満月のこと。 大きいのは地球と月の距離が近い時に見えるからなんです。…
神社などで行われる「稚児行列」という行事を聞いたことがあるでしょうか? そもそも「稚児」ってなんのこと? 【稚児行列とは?】 稚児行列(ちごぎょうれつ)はお寺や神社で行われる行事のひとつです。 「稚児」とは子供のことを指しています。 対象年齢は…
「七福神めぐり」とは、一般的にはお正月に七福神が祀られている寺社をめぐることをいいます。 そんな七福神が祀られている寺社は、全国にどれぐらいあると思いますか? その数、なんと300カ所以上! きっとあなたの行ける範囲にあるはずです。 【七福神…
神社の神事のひとつ「茅の輪くぐり」をご存知でしょうか? 茅の輪くぐりは「茅輪神事(ちのわしんじ)」「輪超祭」ともいわれ、夏越の祓(なごしのはらえ)で心身を清らかになるようにお祈りするものです。 6月~7月に行われる「夏越し大祓(なつごしおおは…
子どもの頃、お月見をした経験はありますか? お月見は年に一度ではなく、実は「十五夜(中秋の名月)」「十三夜」「十日夜(とうかんや)」の3回あります。 【十五夜】 十五夜は中秋の名月とも呼ばれ、旧暦の8月15日に行われる年中行事のひとつです。 中秋…
4.七夕の節句 一般的には「たなばた」と言われる七夕は「しちせき」ともいいます。 七夕といえば「彦星」と「織姫」。 これは中国でいう「牽牛(けんぎゅう)」と「織女(しょくじょ)」です。 この二人、恋人だと思っている人多いのではないでしょうか? …
占いにも深い関係がある暦の中に「五節句」というのがあるのを知っていますか? 2.上巳(じょうし)の節句=桃の節句 桃の節句とは、よく知られているひなまつりですね。 実は中国では災厄除けをする風習でした。 この「上巳」が日本に伝わると、それは身…
占いにも深い関係がある暦の中に、五節句というのがあるのを知っていますか? それはよく知られている桃の節句や端午の節句の「節句」のことです。 では他の3つは?? 五節句はもともとは中国から奈良時代に伝わった風習です。 それを日本人の季節行事として…
占いの中では月の満ち欠けにいろいろな意味があります。 特に満月や新月は重要な時期。 そして満月の日にはやったほうがいいことがあるんです。 1.満月の日は「解放ワーク」 浄化パワーが強い満月の日には、自分に必要ないものや必要なくなったものを”手放…
冬至は「1年で最も昼の時間が短い日」というのはよく知られていますよね。 昔はこの日から太陽が出ている時間がだんだん長くなることから、1年の始まりともいわれていたんですよ。 これを「一陽来復(いちようらいふく)」といいます。 聞いたことがあるとい…
二十四節気(にじゅうしせっき)をご存知でしょうか? 旧暦を使っていたころ、1年を24の時期に分けてそれぞれに美しい名前を付けたのが二十四節気です。 その中のひとつに「雨水(うすい)」と呼ばれる季節があります。 【雨水って?】 具体的には2月19日ご…
あなたは「ボイドタイム」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 「ボイド」とは英語で空白、無効といった意味です。 直訳すればボイドタイムは「空白の時間」「無効の時間」となりますね。 よほど西洋占星術についてよく勉強した人以外は、この言葉はな…