手相では健康運や恋愛運など、さまざまな運勢が読み取れますが、その中でも気になるのが金運。その金運をみるためのポイントはいくつかありますが、中でも重要なのが財運線です。
ここでは財運線の見方をご紹介します。
１．財運線とは？
財運線とは小指の付け根から縦に刻まれた線のことで、１本だけの場合や複数の場合もあります。
金運がいいと言っても、裕福な家に生まれる人、仕事で成功するなどして大きな収入を得る人、ある程度の収入で満足度の高い人生を送る人など、その形はさまざまです。
つまり財運線はその人とお金との関りを表す線なのです。
２．標準的な長さ
財運線の標準的な長さは、小指の付け根から感情線の上ぐらいです。
長ければ長いほど金運に恵まれているということにはなりますが、濃さも重要です。良い財運線とは長くて太い線ということになります。
３．その後のマッサージや生き方で変わる線
しかし財運線が短い、薄いからと言ってがっかりする必要はありません。
生まれてからさまざまな人生経験を積むことで、手相はどんどん変化していきます。本人の努力や工夫で財運線が太くなることもあります。
手相を変えたいなら、マッサージも効果的。指で線をなぞりながら強い財運を意識することで財運線が変化することもあります。
４．左は生まれ持った財運、右は現在の財運
財運線に限らず、左手は先天的なもの、右手は後天的なもので現在の財運を表しています。
尚、左利きの人は意味合いが逆になり、左が後天的、右が先天的なものになります。
《手相鑑定士資格の口コミ》
手相鑑定士は手相の知識はもちろんのこと、実際に人の手相を占える実践的なスキルを身につけている人におくられる資格です。
ここでこの資格を取った人たちの口コミをご覧ください。
・資格を取ってからよく当たるようになってみんなにみてほしいといわれます。副業にしようと考え中です。
・手相はスペースも道具もいらず、個人情報を聞く必要もないので気軽に占えます。
・手相は変化するので、自分で占えるようになって良かったと思います。
