十字架カードはルノルマンカードで36番目、つまり最後のカードです。そのイメージどおり、ネガティブな意味合いを持つカードになります。
ここではルノルマンカードにおける十字架カードの意味についてご紹介します。
1.キーワード
ネガティブな意味を持つ十字架カード。
そのため試練、宿命、ストレス、不安など、苦しい場面や状況を示しています。このカードが出たら今後の言動には細心の注意を払った方がいいでしょう。
2.タイムフレーム
時間については36に関する期間を示します。
直近で36に関する時間や期間に心あたりがあるなら注意が必要です。
3.身体
身体においては背中や心身の苦痛を示しています。
そのため背中のケガなどに要注意です。また困った状況を少しでも避けられるように用心したほうがいいでしょう。
4.人物像
十字架カードが表す人物像は弱い人、暗い人、病人と、いずれも生命力に欠け、パワーが弱い人物を示します。
5.複数のカードを扱うスプレッドの場合
複数のスプレッドにおいて、十字架カードはある特別な意味を持っています。
例えば左側に十字架カードが出たら「終わり」、右側に出たら「始まり」を意味するのです。
またキーカードとの位置関係によっても意味が変化します。恋愛においては2人に困難が待っている可能性が高いといえます。
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