日本占い師協会

日本占い師協会では、単なる趣味だった占いを本格的な仕事に変えられる資格が取得できます。これまで積み重ねてきた知識や経験をそろそろ自分自身のライフワークにしてみませんか?

世界遺産「石見銀山」を1コインで!~日本占い師協会トリビア

日本占い師協会のブログへようこそ!

ここでは日本占い師協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。

 

日本占い師協会の資格のひとつ「ダウジングアドザイザー」。ここで使われるダウジングは鉱脈を見つける時にも使われているそうです。

 

そこで今回は世界遺産のひとつである、日本の島根県にある「石見銀山(いわみぎんざん)」のトリビア

 

世界遺産であるにも関わらず、ここをなんとたった500円でガイドしてもらえるそうなんです。しかも中学生以下は無料!

 

ガイドのコースは2種類です。

①大森街並みコース(約1㎞・所要時間約90分)

代官所前 ⇒ 石見銀山資料館 ⇒ 街並み ⇒ 銀山公園

 

②龍源寺間歩コース(約3㎞・所要時間約120分 内ガイド時間は90分)

銀山公園 ⇒ 龍源寺間歩 ⇒ 高橋家横

 

初めていくなら②がおススメです。

 

それは「龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)」が、世界遺産である石見銀山の坑道が唯一見られる場所だからです。

 

間歩とは鉱山のの堀り口のこと。

 

中に入ると冬は暖かく、夏はひんやりしています。

 

壁には掘り進んだ「ノミ」の跡がついているそうで、当時の石見銀山の様子を体験できる場所となっています。

 

ここが開発されたのは江戸時代のこと。その長さは600mにもなるそうです。

 

閉山したのは昭和18年なので、およそ230年間も銀が掘り出されていたんですね。

 

そしてこの間歩の後に訪ねる高橋家とは、その昔町年寄をしていた高橋富三郎さんという方が住んでいた家です。

 

町年寄とは、江戸時代の町の行政をつかさどる町役人の筆頭になっていた人のことです。偉い人だったんですね~

 

石見銀山は日本が銀の産出の最盛期を迎えていた戦国時代~江戸時代に、日本最大規模の銀山です。

 

当時世界で使われていた銀の約三分の一は日本のもので、そのほとんどがこの石見銀山から産出されていたということです。

 

世界遺産にふさわしい場所ですよね。

 

日本占い師協会では占いの資格が豊富にそろっています。ぜひチェックしてみてくださいね!