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ここでは日本占い師協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。
子どもの頃プラネタリウムを見たことがある人は多いのではないでしょうか?
真っ暗なプラネタリウムの中、満天の星空「きれいだな~」と思っているのは始めだけ。
そのうちウトウトして目が覚めたら終わってた、なんてこともありましたっけ…
大人になった今ではなかなか行く機会もないまま、懐かしい思い出だけがよみがえります。
でも今はプラネタリウムのあるところって、科学館のような場所だけではないんです。
意外な場所にあるプラネタリウム、あなたも行ってみませんか?
1.飯田市美術博物館(長野県)
「館」つながりではありますが、美術館にプラネタリウムは珍しいですよね。
館内に入ると、とにかく柱が多い!マンモスの骨格標本があって子供たちにもウケがよさそうです。
プラネタリウムがあるのは2階。
観覧料は市立だけあってお安いです!
大人250円、高校生150円、小・中学生50円、幼児無料。
2.藻岩山(北海道・札幌市)
藻岩山(もいわやま)の山頂には「スターホール」というプラネタリウムがあります。
しかも施設は最新鋭!
大平貴之さんという”プラネタリウムクリエイター”が作った「MAGASTAR(メガスター)」です。
展望台でももちろん星空は見られますが、ここでは肉眼では見えない500万個もの星が見られるそうですよ。
羽田空港のプラネタリウムは国際線旅客ターミナルビル5階にあります。
しかもこの「プラネタリウムスターリーカフェ」では、食事やお茶をしながらプラネタリウムを楽しめるんです。
プラネタリウムと言えば星空を見るのかと思いきや、海や花の映像もコラボ。
過去には「ムーミン谷のオーロラ」というイベントも開催されたとか。
たまにはプラネタリウムの世界に浸ってみるのもいいかもしれませんね。
日本占い師協会では占い師になりたい人、現役の占い師、個人的な趣味という人までたくさんの人が資格を取得中です。あなたも挑戦してみませんか?