日本占い師協会のブログへようこそ!
ここでは日本占い師協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。
日本占い師協会の資格の中に「アーユルヴェーダアドバイザー」という資格があります。
インドでも夫婦共働きが増えてきているそうです。
富裕層というほどではなくても、中間層の共働きなら使用人を雇っている人も少なくありません。
日本人にとっては使用人なんてお金持ちだけの話のようですが、インドでは中間層の女性の社会進出を支える重要な存在のようです。
ちなみに使用人の月収は住み込みになると多い人で月4万円程度。
インドでの一般的な会社員の月収の平均は約3万円弱~6万円強です。
ではどんなことを仕事としているのでしょう。
○子守り
大切な子供の世話をするので、買い物や料理などはしません。
子守り専門で幼稚園や小学校の送り迎えを始め、一家が出かけたり、旅行に行く時にも同行します。
○ドライバー
会社への送り迎え、子供の送り迎え、スーパーに行くときも自分では運転しない人が多いようです。
○コック
冷凍食品は使わず、作りたてを出してくれます。
職場で食べるお弁当を作ってもらう人も。
○洗濯
インドでは停電が多いため、洗濯機がない家庭が多く、洗濯専門の使用人もいます。
アイロンがけまでしっかりやってくれる場合と、アイロン専門の使用人がいる場合があります。
○掃除
朝決まった時間に来て掃除をし、前日の洗い物をする場合も。
○門番
門番を始め、日常のあらゆることをする使用人です。
来客の応対、郵便物や新聞、荷物を運ぶなど。
更にペットの散歩もします。
ペットの散歩と世話を専門とする使用人もいます。
家事一般をこなす使用人。
女性はメイド、男性はサーバントと呼ばれます。
他にも庭師や食器洗い専門、給仕専門という役割の人たちを雇うこともあります。
極一般的な日本人の生活からするとうらやましい限りですよね。
日本占い師協会ではさまざまな占いの資格が取れます。ぜひアクセスしてみてくださいね!