日本占い師協会のブログへようこそ！
ここでは日本占い師協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。
日本占い師協会の資格にもある「パワーストーン鑑定士」。
このパワーストーンと人間にも相性があります。
人間世界にもあるように、中には「クセ」の強いパワーストーンもあるのです。
１．ダイヤモンド
女性ならたいていの人は最初に憧れる石「ダイヤモンド」
このダイヤモンドは、パワーストーンの中でも非常に強い力を持つ石として有名です。
そのあまりの強さに他の石と組み合わせると、持つ人を不幸にしたりマイナス面を大きくさせてしまうことも…
ですからダイヤモンドを持つときはパワーストーンとして持つよりも、ジュエリーとして持った方がいいかもしれません。
２．モルバタイト
モルバタイトは正確には石ではありません。チェコ周辺で見られる緑色の天然ガラスです。
非常に価値が高く手に入りにくい石で、最高のヒーリングストーンと言われています。
しかし一方では相性が合わない人がパワーストーンとして持つと体調が悪くなることもあるといわれる石です。
３．リビアングラス
リビアングラスはリビア砂漠でのみ取れる、モルバタイト同様天然ガラスです。ヒーリング効果も強いといわれています。
モルバタイトほどではありませんが、やはりクセのある石です。
４．モリオン
モリオンは「黒水晶」とも呼ばれる、黒く透明感のないパワーストーンです。
古来かられ霊的パワーが強い石として、魔術や呪術で用いられてきました。
そのせいかどうか、他の石と組み合わせるとその石の効果を吸い取ってしまうといわれています。
５．ルビー
ルビーはダイヤモンドに次ぐ硬度で、4大宝石のひとつとして珍重されてきました。
情熱、勝利といったアクティブな石言葉をもっています。正反対の静かに暮らしたい人には合わない石と言えるでしょう。
どの石を持つにしても、何となく合わないものを感じた時はパワーストーンとして身につけるのは避けたほうがよさそうです。
日本占い師協会にはパワーストーンだけではなく、さまざまな占い師としての資格が取得できます。占いに興味のある人は要チェックですよ！
