日本占い師協会のブログへようこそ!
ここでは日本占い師協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。
厄除けや厄払いに神社に行ったことはありますか?
よほど何か悪いことが続いたりしないと、なかなか行く気になれないというのが正直なところではないでしょうか?
そこで神社に足を運ばずとも、自宅で厄払いや厄除けする方法を5つご紹介します!
ちょっとその前に厄払いと厄除けの違いを…
・厄払い:神社で行う。今ある厄を払うこと。
・厄除け:お寺で行う。まだ来ていない厄を除けること。
ではいきます!
1.粗塩を肩や背中に振りかける
粗塩は塩の中でも特に浄化力に優れているといわれています。
そして振りかけるのは肩、背中、そして気になる場所です。
これは厄が背面にあらわれるためです。
2.粗塩を入れたお風呂に入る
お風呂は外でネガティブなものを落とすのに絶好の場所です。
粗塩の量は多いほどいいといわれていますが、最初はスプーン1~2杯から始めてみましょう。
その際日本酒をちょっと入れると入れるとより効果的です。
日本酒は安いものでかまいませんが、合成清酒は避けましょう。
《粗塩を使ったお風呂での厄払い、厄除けのポイント》
・新しいお湯を沸かす
・全身(できれば頭まで)浸かる
・複数人なら、1人ずつお湯を入れなおす
3.手洗い、うがいをする
やはり外でついたネガティブなものを落とすため、帰ったらすぐに手洗いとうがいをします。
《手洗い、うがいで厄払い、厄除けするポイント》
・厄払いするぞ、厄除けするぞという意識をもって行う
・清浄になっていく、もやもやしたものが流れていくようにイメージしながら行う
4.パワーストーンを持つ
厄除けのお守りになるパワーストーンを持つのもひとつの手です。
《厄除けにおすすめのパワーストーン》
・スモーキークォーツ
・ヒスイ
・モリオン(黒水晶)
5.風水
風水でもいろいろな方法があります。
・掃除する
・いらないものを捨てる
・部屋の模様替え
・縁起のいいものを置く
・清潔な服を着る
などなど。
何か今日はうまくいかないことが多かった、体調が何となく悪いといった日には意識して厄払いや厄除けをするとスッキリします。
ぜひ試してみてください。