タロットカードでは、日々に関するさまざまな悩みについて占うことができます。しかし中にはタロットカードを使っても占えないこともあるので、要注意です。
1.悩みではないこと
タロットカードでは悩みではないこと、具体的には人の生死に関わることやギャンブルの予想、試験の結果、他人の不幸などは占えません。
本来タロット占いは。悩みについての解決策を示すためのもの。そもそもこういったことは、占いによって結果を予想できるものではないのです。占いで解決しようとすれば、周りの人とトラブルになる可能性もあります。
占いとは現状を良い方向に変えることを目的としているので、そのような事態はできる限り避ける必要があるといえます。
2.勝手に他人を占うこと
トラブルを避けるという意味では、勝手に他人を占うのもNGです。
タロット占いは、カードのメッセージと実際の状況を照らし合わせることで内容を判断します。本人がいないところで占いをしても、正しく意味を読み取ることはできないはずです。
3.同じ内容を繰り返し占うこと
タロット占いでは、何度も同じことを占うことはできません。タロットは直感的なものなので、一度占いで出たカードは必ず現状に必要な何かを示しているのです。
気に入らない結果が出たとしても、やり直しをするのはルール違反になります。初めに出たカードと向き合うことで、結果を好転させるようにしていく必要があります。
《タロットカード士資格の口コミ》
タロットカード士は、占い師に頼るのではなく、自分自身を占える人に与えられる資格です。
ここでこの資格を持つ人たちの口コミをご紹介しますね。
・占い師に頼らず、自分の直感で占えるようになりました。
・タロットカードで自分の気持ちを客観的にみられるようになり、気持ちを整理できるようになりました。
・占い師に必須のタロットカード。肩書きにもなり、依頼者からの信頼度もアップしました。