夢にはさまざまな種類があり、それぞれ異なる意味があります。夢を見ていて眠りから覚めた時、その夢が何を意味するのか気になる時がありますよね。
実は夢は大きく8つに分けられます。ここでは夢の種類とそれぞれの意味をご紹介します。
1.正夢(まさゆめ)
夢の内容が現実になることを意味する夢です。
何度も同じ夢を見たり、普段よりも夢が現実味を帯びてくれば正夢の可能性が高いといえます。
2.逆夢(さかゆめ)
みた夢とは正反対のことが起きることを意味します。
一般的には成功に関する夢は逆夢になりやすいといわれています。成功する夢を見た時は行動に注意したほうがいいかもしれません。
3.吉夢(きちむ)
良いことを予知する夢です。
燕など縁起のいい夢は吉夢の可能性大です。
4.凶夢(きょうむ)
怖い夢、違和感のある夢などは悪いことを示す凶夢です。
現実でも注意を払ったほうがいいでしょう。
5.予知夢(よちむ)
これから起きることを予測する夢です。
楽しいこともありますが、何らかのリスクを示す場合も。
6.警告夢(けいこくむ)
危険を知らせる夢です。
事故や病気などの問題が起きるときは、夢で警告の予兆がみられることもあります。
7.願望夢(がんぼうむ)
その人自身に不満があることを示す夢です。
ただし不満持っていることがそのまま表現されるわけではなく、異なる象徴として現れることもあります。
8.不安夢(ふあんむ)
潜在的に不安を感じている時にみます。
心の奥底で不安を抱えている人は、それが夢にあらわれることもあります。
《夢占い師資格の口コミ》
夢占い師は、夢に出てきたキーワードを分析し、そのイメージを正しく読み取れる能力
を持った人に与えられる資格です。
ここでこの資格を持つ人たちの口コミを見てみましょう。
・夢のもつキーワードを読み取れるようになり、自分に起こることを予知して行動できるようになりました。
・夢にはその人の深層心理や本音があらわれるということから、本来の自分自身の想いを知ることができました。
・不吉と思える夢の内容にもやもやしなくても、自分で判断できるようになって目覚めもスッキリです。