風水では部屋の間取りについての良し悪しを判断できます。
ここでは知っておきたい避けるべきNGの間取りについてご紹介します。
1.玄関正面に長い廊下
玄関を開けるとすぐ目の前に長い廊下がある間取りは珍しくありません。
でもこの間取り、実は風水的には良くないとされているんです。廊下を作る場合は配置の工夫が必要です。
2.玄関のそばにトイレ
1階のトイレを玄関の近くに配置している家は意外に多いものです。
これは玄関の近くの方が便利と考える人が多いからかもしれません。でも風水的に考慮するなら玄関から離れた場所にしましょう。
3.家の中央に物置
家の真ん中に物置を作る家はあまりないでしょう。しかし実際には階段下を物置にすることが多く、気づかないうちに家の中央になってしまうケースがあります。
階段下のスペースを有効に使いたくて物置にするなら、階段自体を家の端に寄せるようにするのがおすすめです。
4.空き部屋
風水の考え方においては、誰も使っていない空き部屋があるのは良くありません。
空き部屋がある場合は、何かしらの用途として利用できないか検討するようにしましょう。
風水的に良いとされる間取りは、運気を上げるだけではなく、生活もしやすくさせるといわれています。
すでにある間取りはそう簡単には変えられません。その場合でも取り入れられる対策はいろいろあるので出来そうなものからやってみましょう。
《風水セラピスト資格の口コミ》
風水セラピストは、風水に対する知識をもち、陰陽、五行、八卦の考え方から気の巡りを整え、空間の気を理想的なバランスに保つ能力が備わった人に与えられる資格です。
ここでこの資格を持つ人たちの口コミを見てみましょう。
・家を建て直すので、風水の観点から玄関や部屋の間取りを考えたくて取りました。
・恋愛専門の風水セラピストになり、女性から好評です。
・インテリアコーディネーターとして、風水を参考にお客様にアドバイスできるようになりました。
風水のプロを目指したい方、生活に風水を取り入れたい方は、日本占い師協会のホームページにアクセスしてみてはいかがでしょうか。