日本占い師協会

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日本人の7割の人が体験するデジャヴとは?~日本占い師協会トリビア

日本占い師協会のブログへようこそ!

ここでは日本占い師協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。

 

日本占い師協会には「夢占い師」の資格があります。

 

【デジャヴとは?】

現実には行ったことがない場所だったり、経験したことがないようなことなのに、以前にも行ったことがある、経験したことがあるような感覚になることをデジャヴと言いますよね。

 

デジャヴとはフランス語で「すでに見た」という意味です。

 

日本語では「既視感」と言われます。

 

【デジャヴの原因は勘違い?予知夢?】

デジャヴで一番多い原因は「勘違い」です。

 

以前に同じような景色を見たり、似たような経験をしたのにも関わらず、それをデジャヴと勘違いしてしまうのです。

 

また経験していなくても映画やテレビなどの映像で見たものからもデジャヴが起きるといわれています。

 

これはよく旅に出る人、いろんな場所に出かける人にも言えることです。

 

それはさまざまな光景が記憶されているため。

 

そしてデジャヴは、数カ月か数年前、あるいは数十年前に「予知夢」で見ていた光景かもしれません。

 

夢のように無意識で見たものは、潜在的に記憶に残ります。

 

その後似たようなシチュエーションに遭遇したときに、その記憶がよみがえってデジャヴの原因になるとされているんです。

 

そしてもうひとつ考えられる原因は「ストレス」です。  

 

この場合は相当に疲労が重なっていることが考えられるので、思い当たることがあればゆっくり休養すべきでしょう。

 

【デジャヴが起こりやすい人とは?】

ある調査によればデジャヴが起こりやすい年代は、15~25歳ごろだと分かったそうです。

 

それは脳がまだ成長段階であるため、勘違いしやすいのが原因。

 

そして前述したいろいろな場所に出かける人や、ストレスを抱えている人も。

 

また感受性が豊かな人もさまざまなことが記憶に残りやすく、デジャヴになりやすいといわれています。

 

スピリチュアル的には前世の記憶が原因という考え方もあるようです。

 

そんな風に考えれば、デジャヴも楽しめるかもしれませんね。

 

日本占い師協会には占いに関する資格が豊富にそろっています。興味のある方はぜひアクセスしてみてくださいね!